皆様こんにちは。芋春担当の清水くるみです_(._.)_
今日は、さつまいもの「低音障害」のお話です!!
秋から冬にかけて旬を迎える「さつまいも」ですが、実は寒さが苦手で、5度以下の環境になると「低温障害」という現象を起こしてしまいます。
「低温障害」とは、さつまいも内の細胞が寒さで死んでしまい、さつまいもは黒く変色してしまいまい、甘さがなく苦味が強いため、変色してしまうこと。
寒い季節に食べる印象があるので、さつまいもが寒さに弱いのに驚きました。
次回は、長持ちのコツ、保存方法をお伝えしたいと思います♪